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zoom RSS 燃料生産地(施設)

<<   作成日時 : 2007/04/29 21:51   >>

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フィーブル藩国の燃料生産地の様子




L:燃料生産地 = {
 t:名称 = 燃料生産地(施設)
 t:要点 = 油田,精錬所
 t:周辺環境 = 人里はなれた自然
 t:評価 = なし
 t:特殊 = なし
  *燃料生産地の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
  *毎ターン燃料+15万tされる。
 }
 t:→次のアイドレス = 燃料精錬所(施設),海軍兵站システム(技術),燃料気化爆弾(技術)




 フィーブル藩国は、のんびりお気楽まったり極楽な小国である。
 これ書いている文族がフィーブル藩国の国民なんだから、そりゃもう間違いない。
 だが、フィーブル藩国の歴史を振り返ると、(かなり意外だが)多くの争いの歴史が刻まれている。その理由は、フィーブル藩国の地下に、稀少で豊富な資源が眠っていたからだ。その幸運を手に入れると同時に、フィーブル藩国は、その地下資源を巡る熾烈な紛争に、勝ち続けなければならない運命に立たされたわけである。

 そんな地下資源のひとつが、フィーブル藩国の地下で眠る大量の燃料であった。

 燃料を吸い上げるためのフィーブル最大の油田は、砂漠地帯の真っ直中にある。よく砂嵐が発生することもあり、観光客などがやって来ることはまずない。街からもかなり離れた人里離れた砂漠の中のため、ここで毎日働いている国民は、さぞかし大変なことだろう。

 しかし、本当に国民達が嫌な顔をするのは、この燃料生産地にまつわる事件の数々がそうさせるのであった。というわけで、ここ燃料生産地で起こったいくつかの事件について説明しよう。

 1つ目は、大火災事件。そう、燃料生産地が火事になって、フィーブル王城からも見えるほどの大規模な火災が発生したのである。原因は今なお不明だが、この鎮火に3週間もかかった。最終的には大型爆弾を使って火を消し飛ばしたということだが、施設も破壊されて、国民達もるるるー、とか思いながら再建設が始まった頃に2つ目の事件が起こる。

 砂漠に眠る謎の巨大生物が、毎日燃料生産地を襲撃し始めたのである。自然の怒りが生んだ超生物なのか、謎の怪生物の正体は今なお不明だが、作業者達による決死の戦いがその日夜続いた。続きまくった。最終的に作業員達の活躍により、謎のモンスターは燃料生産地から姿を消した。その戦いには、後にフィーブル藩国の街角喫茶店のマスターとなる一人の男が関わったいたとかいなかったとかいう話だが、まあ、それはまた別の話である。再建設された施設は全壊。またかよー、るるるー、とか国民達も思いながら再々建説が始まって、今度は立派な新施設が完成。巨大生物の襲撃に備えて食料や武装や防衛施設が増強され、おまけに新しい燃料堆積層も発見して、いやっほー! と国民達が喜んだ1週間後。

 3つ目の事件。幼いフィーブル藩王の誘拐事件が発生。フィーブル藩王を誘拐したテロリスト達のアジトとして使われたのが燃料生産地であった。アジトを特定したフィーブル藩国も、(かなり気合い入れて増強した)燃料生産地に立て籠もられては迂闊に手が出せない。自棄になって火でも点けられたら大変だからである。だがフィーブル藩王の命も心配である。この大事件に、しかしフィーブル藩国の国民達はこう判断した。「ここまで来たら施設の保全なんて無理なので、いっそ施設は諦めるんだにゃ! 藩王様だけ助けるにゃー!」 ……というわけで、フィーブル藩国の国民達は、燃料生産施設の保全を諦めた。王猫のパーカーでさえ諦めたあたりに、もはや 燃料生産地=破壊される という図式がフィーブル藩国では完成していたのかも知れない。

 フィーブル藩王の安全を最優先に考えたフィーブル藩国は、スペシャルチームを編成。燃料生産施設に突入した。そして、それと同時に最悪のタイミングで、謎の巨大生物の再び現れた。ここまで来ると、もはやこの燃料生産地が呪われているとしか思えない感じだが、この襲撃に驚いたテロリスト達は、大慌てで謎の巨大生物と交戦を開始。その隙を突いてスペシャルチームがフィーブル藩王の救出に成功した。しかし、巨大生物によって施設は破壊され、さらに自棄になったテロリスト達によって燃料生産施設に火が点けられ、結局、燃料生産施設の3度目の再建説が始まることになる。その間に、テロリスト達は全て捕らえられ(巨大生物の件を除けば)これで一安心。

 そんなこんなで最近になって完成したのが、上のイラストの燃料生産施設である。かなり立派な感じであり、例によって食料や武装や防衛施設、さらには娯楽施設まで建設された。だが、上のイラストにある燃料生産施設を見るたびに、或いは燃料生産施設について考えるたびに、国民達は一致してこう思った。「次は、いつ壊れるのかにゃー?」……と。



イラスト:おおとり
文章:戯言屋

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