フィーブル藩国 国立図書館

アクセスカウンタ

zoom RSS E101.102 降下

<<   作成日時 : 2007/08/03 21:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

作戦

軌道降下の手順
1、あらかじめ、機体には大気との摩擦や断熱圧縮による空力加熱などの高温に耐えられるよう耐熱シールドを施しておく。
2、不必要な燃料槽や装備を大気圏突入前にパージする
3、軌道降下する機体を地球周回軌道から大気圏突入の楕円軌道へ突入させる
4、適切な軌道離脱タイミングと降下角で大気圏に突入する
5、大気圏内では空気抵抗やパラシュートによって減速し、地上への着陸や水上への着水を行う。

空挺降下の手順
1、先行する部隊が降着地点周辺に降下する
2、航空機による対地攻撃や、降下した先行部隊兵による降着地点の制圧と確保を行う。
3、後続の部隊を先行部隊が援護し、部隊の降下を安全に行う。
4、降下した部隊は直ちに体勢を整えて地上での行動を行う。

【地形】
<宇宙空間>
・宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。
・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
・地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。

<高高度>
・高空で雲の上の為視界を遮るものがない。
・地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。
・高高度のため、地上へ音や姿が届かずに地上から捕捉されにくい。

【装備】
軌道降下用
・耐熱シールド

空挺降下用
<生身>
服装
・防寒服:降下時に凍傷にならないよう防寒性のある物を、重ねて着用。着地行為の妨げにならない程度で着地後はすぐ着脱できるもの。 
・軍装のポケットや袖口は、長方形のスナップボタン留めとする。(完全装備の航空機内部では、カーゴポケットは使用困難な為。)
・上衣は、内側をファスナー、外側をボタン留めとして風の侵入を防止し、腰部を絞り込んだり緩める為の紐をつけておく。
・降下時に耳栓を修めるポケットは、左腕肩部に小ポケットを設ける。
・着地時の衝撃を吸収緩和する為に、臀部の着地を二重としポケットは設けない。代りに、裾にポケットを設ける。
・隊長が携帯する降下編成表、隊員が装備する嘔吐時の袋や手袋、防水収納された嗜好品などは胸ポケットや脹脛のポケットに収納する。

・主パラシュート・予備パラシュート:落下傘は、主傘だけでなく予備傘も必須。
・衝撃緩衝材
・酸素呼吸器
・ヘルメット
・降下用装備コンテナ

<I=D>
バルーン・パラシュート:I=D用のバックパックパラシュート

【体術】
<事前準備>
・あらかじめ着陸する地点にいると予測される敵の位置や規模に関して調べておく。
・敵の地対空攻撃で攻撃されないように移動ルートを選択する
・着陸地点を一箇所にする場合、戦力を集中させることができる
・着陸地点を複数にする場合、相互に連携することで敵をかく乱しやすくなる。

<着陸地点の選択>
・できるだけ敵の攻撃が少なく、降下部隊が接近しやすい場所を選択する。
・ビルなどの高い建物がない場所を選ぶ。
・戦闘地帯に直接下りる場合は、援護射撃を十分に行ってからにする
・再集合地点として部隊の集結に都合のよい場所を選択する。
・着地した者が怪我したりしないように、障害物がない場所を選ぶ。
・川や森などは降着地点としては危険なので避ける。
・なるべく平らな場所を選択し、岩石やでこぼこの多い地形は避ける。

SS
降下作戦と言うと無名世界観ゲーマーは来須銀河と言う屈強なスカウトと、阿蘇山の地形、幻獣の群れを思い出す。ごく一部のプレイヤーは高射機関砲に文句をタレる。

まぁ、それは兎も角、降下作戦と言うのはとても難易度が高い作戦で、行うのはエリートと相場が決まっている。


フィーブル藩国はこのエリート要請の為に超必死で訓練をしていた。幸い足場が砂漠の国だったので、雪と似た地形で訓練が出来た事は幸いであった。

訓練用マニュアルは共和国参謀部作戦班が必死になって制作しており、それをダメ参謀として一部で有名なへぽGSと言う3級参謀が最速でちょっぱって来て、国で訓練体制を整えていた。

この国の問題は訓練体制の確立であり、例えばI=Dの調整とか装備開発とかパラシュートつけるとかはあまり重要視されなかった。そこら辺は整備兼任パイロットが勝手に自腹切って「俺のが一番性能がいいんだい」と作ってしまうのが、フィーブルのお国柄である。
(この国、未だにパイロットが整備を兼任すると言う風習が根強く残っていたりする)

装備リスト自体は参謀からちょっぱってきたリストに書いてあったし、降下作戦用にサポートAIを開発してパイロットの負担を軽減、後はコパイロットも全て人員を精鋭揃い(つまりPC)にして、準備は万端であった。


ペルシャ2機による降下である。幸いにして機体フレームの剛性は旧来のアメショーとは比較にならないレベルで高く纏まっている機体であり、こういった強行作戦には向いていた。
無論耐熱素材に換装した装甲他、各部にパイロットが自分自身で行った整備が行き届いた、ワンオフのカスタマイズ機である。設定上は。

機体性能は万全、機体を扱う技術も万全。風向き良し。高度良し。
すべてを万全に整えて、ペルシャ2機が連れ立って空にダイブする。
まるで、アニメ版GPOを彷彿とさせる1カットだった。ロボ大好きっ子の集まりであるフィーブル藩国にとって、これ以上決まった絵はないだろう。



フィーブルのパイロットチームは以前から、ルーディスキャットという通称で呼ばれていた。これはフィーブルに古くから伝わる女神の名を関する幸運の猫達である。

しかし、最近彼らはこうも呼ばれるようになっており、この作戦より、その名は確実なものとして定着する事になった。

その名はゼファー隊。青森に吹く一陣の北風<ゼファー>である。

イラスト
画像



参加者RP

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
E101.102 降下 フィーブル藩国 国立図書館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる