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zoom RSS 電子の女王(アイテム)

<<   作成日時 : 2008/07/28 17:07   >>

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電子の女王として活動する芝村舞のイメージ映像




L:電子の女王 = {
 t:名称 = 電子の女王(アイテム)
 t:要点 = ヘッドセット、舞、キーボード
 t:周辺環境=電脳空間
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *電子の女王は非消費型、非着用型アイテムとして使う。
  *電子の女王の特殊 = 舞からの技術支援で情報戦時に+15の修正を得る。
 }
 t:→次のアイドレス = 電子巫女(職業),ウイザードヘッドセット(アイテム),情報戦闘機の開発(イベント),砂漠のほこら(施設)

#このアイテムの初期量産数1



 電子の女王。
 それは、あるプログラムの名前であり、そしてある少女を示す名前であった。

 その少女の名は芝村舞。
 何かに挑むような不敵な眼差しに、黒髪のポニーテールを風に揺らす、ヒーロー(誤植ではない)。
 第5世界の英雄である青の厚志の恋人にして、正義最後の砦の女主人であり。芝村一族の末姫にしてAの娘。
 永遠に来ない何かを待ち続ける幻想を引き継ぎ、ただの人間でありながら、ただの努力だけで万能の天才と超人達に言わしめる、そんな少女であった。ベタ褒めの文章ではあるが、ちゃんと弱点や年頃の少女っぽいところがあるものの、今回の文章の趣旨からは外れるため、非常に残念ながら割愛することをお許し願いたい。

 芝村舞は、世界を相手にしても躊躇うことなく戦うことの出来る勇気と、芝村一族を少しでも知る者ならばよく知っているであろう、膨大な知識と鋭い見識を備えている。世界の政治経済に長けており、そして彼女は、電子戦、つまり情報収集と情報処理の達人であった。その実力は、第5世界で青の厚志の操る士魂号複座型突撃仕様の火器管制を、彼に合わせて高速で行えるほどであり、また爆発物のエキスパートとも言われているが、そちらは定かではない。ただ彼女の情報収集能力と情報処理能力は本物であり、多目的結晶と対話させれば、彼女は電子世界に君臨する女王と呼ばれることだろう。

 さて。世界の危機が連発する、アイドレス世界。
 2008年9月から11月末までシーズンオフ中のフィーブル藩国は、建て直しの時期であった。
 客観的には、荒れに荒れた藩国を偉い人(NPC)が藩王を名乗って善政を敷いて軍を率いて悪漢と戦ってその結果はこの文章を書いている時点では不明だが偉い人は去ったけれどフィーブル藩国は焼け野原だという、なんかもう突っ込みどころに困らない状態になっており、そこから本来の政府(プレイヤー達)が藩国を建て直そうということになった。

 これを、フィーブル藩国再建計画という。
 電子の女王計画は、その建て直し計画のひとつであった。
 にゃんにゃん共和国でも情報戦を操ることが可能な国家であるフィーブル藩国にとって、それは焼け野原となった藩国をリゾート地とする大計画と平行して、ちょっとした希望でもあった。

 具体的には、電子の女王である芝村舞と、情報の相互扶助関係を築こうというものだ。
 フィーブル藩国は、フィーブル藩国が得る全ての情報と、電子妖精などの情報技術を芝村舞と共有することを約束し、その代わりに対価として、芝村舞の了解を絶対の条件に、政治経済などにおいて利益となる情報、およびフィーブル藩国の情報戦やハッキングの技術的なサポートを提供するというものである。

 いや待て、これではフィーブル藩国が大した情報を持っていない時に不利益だろうという話し合いが行われ、予定されていた僅かながらの給与に追加して、フィーブル新聞社から発行されている新聞を毎日無料で届けるということにもなった。フィーブル新聞社は汎国家施設であるため、これらの費用は政府が払っているのだが、新聞のほうは言い出したフィーブル藩国の摂政のポケットマネーから払われているという噂もあったりと、無意味に謎になっている。

 なお、この芝村舞との電子の女王計画の交渉は、その摂政が行ったという話である。
 ぶっちゃけ筆者である。フィーブル藩国の情報戦推進派であり、芝村舞と僅かながら縁があった、というか調べ物の手伝いを何度かお願いしたことがあったのである。この時に、どのような会話がされたかは不明であった。とりあえず内容を伝えて頭を下げてお願いしますと頼みまくったという噂であるが、ここは真偽不明としておく。

 交渉は、なんとか成った。
 フィーブル藩国政府は芝村舞と共同で、芝村舞と連絡および情報やハッキングなどをサポートできる秘匿通信プログラムを作成。通称、電子の女王という名で呼ばれることになるそのプログラムは、フィーブル藩国の一部の人間のみが使用できる、もの凄く簡略に説明すると、芝村舞と連絡することのできるプログラムである。藩国の人間が何らかの能力で操られた場合も想定して、周期的に変わる複雑で特殊な暗号が取り決められ、プログラムの複製も出来ないよう完成後の資料は全て焼却。また開発関係者も芝村舞を除いて、誰がどの部分を作成したかなど分からないようにされた。ハッキング対策も、これは芝村舞がアイドレス世界のフィーブル藩国の技術も加えて、だいぶ力を入れたと言われている。

 こうして完成したプログラムによって伝えられる情報を、ヘッドセットから耳で受けて、芝村舞がキーボードを叩く。
 これらは全て電脳空間におけるイメージであって、実際には、もっと複雑で専門的な処理が行われているらしいが、それを知る者は芝村舞以外にいないだろう。

 以上が、電子の女王の概略である。
 このプログラム、および芝村舞の助力によって、フィーブル藩国がどのような行動を見せるのか。
 そして共和国のみならず、帝国、そしてアイドレス世界、7つの世界の助けとなるのか。
 今後の歴史に、期待が寄せられる。



イラスト:おおとり
文章:戯言屋

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電子妖精の開発(イベント)
L:電子妖精 = {  t:名称 = 電子妖精(アイテム)  t:要点 = ディスプレイの傍で羽を休める妖精  t:周辺環境 = モニター  t:評価 = なし  t:特殊 = {   *電子妖精のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテムとして扱う。   *電子妖精の位置づけ = プログラムとしてみなす。   *電子妖精の効果1 = 電子妖精は情報戦行為を行う場合、評価に+10の修正を与える。   *電子妖精の効果2 = 電子妖精を保有する組織は生産・消費フェイズの時に、1... ...続きを見る
フィーブル藩国 国立図書館
2010/03/18 12:36

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