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<<   作成日時 : 2009/01/26 00:25   >>

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L:リゾートアイランド = {
 t:名称 = リゾートアイランド(施設)
 t:要点 = コテージ,綺麗な海,島
 t:周辺環境 = 海



メリッサ(以下、「メ」)「こんばんは、メリッサ・ランバルディアです。ここに、1枚のポスターがあります」

メ「リゾート地としてのフィーブル藩国を宣伝する為に共和国環状線のポスター」

「ニューワールドの北の果て、輝く太陽と澄んだ蒼海が貴方をお迎えします。
                       ようこそ、風と波の宿り木たるフィーブル藩国へ」

ミ「今回はこのフィーブル藩国の新施設を取り上げます」

ミ「果たしてそこに如何なる創意工夫があったのか・・・」


ビジネスの門
第16回 フィーブル藩国 リゾートアイランド

【方向性の決定】
フィーブル藩国は貧乏である。戦時中であり、戦争という行為が際限無き消費行為であることを差し引いても貧乏でした。

しかし、例え貧乏であっても腹を満たせさえすれば少なくとも人は生きてゆけます。しかし、フィーブル藩国は西国であり食糧生産は微々たる量しか産出できず、とてもではありませんが藩国民全員の飢えを満たすことなどでません。その後、灌漑事業により食糧の蓄えには多少の余裕が出来たとはいえ、ただ生きるだけの生活を送ることが人と言えるのでしょうか。そして、未だ戦火は止まず国庫の蓄えを食いつくさんとしていました。

ここに至り、フィーブル藩国上層部は資金調達を最優先とすることを決意し、リゾート地化が始まりました。しかし、何か目玉となるべきものが無ければ、誰も来ません。どのような目玉を作り出せばいいのでしょうか?

「他藩国が観光地を発展させた大観光地を参考に私達もやってみよう」
「いや、共和国屈指の情報技術をなんとか活かせないだろうか」
「駅ビルの商業施設を拡充実させてはどうか?」

様々な意見が飛び交いますが、多くの意見はそれを行う為の元手となる資金不足の壁に突き当たることになりました。既に着手がされていたホテルの改装やリゾートプールの建設は予算を圧迫し、使用できる資金は底を付きかけていたのです。

「ならば、資金投入が少なくなるように、フィーブルに現状あるものを活かそう」

これが後にフィーブル藩国の復興の嚆矢として描かれることが多いフィーブル藩国リゾート計画の始まりでした。


メ「その後、東にあるどこまでも広がり行く海を活かし、海岸近くにいくつかある島の中からホテルフィーブルの近くにある島を利用することになりました」

メ「しかし、島と海だけでは観光名所にはなりえません。プールがあるのに何故海なのかを疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。その答えは次のVTRにて



【観光の目玉】
観光名所となるものを分類すると、おおまかに3つに分類されます。
「1.文化的価値の高い町並みや遺跡、美術品を始めとする人工物」
「2.娯楽を目的とする建物」
「3.希少な自然」

この内、フィーブル藩国には「1」と「2」はそれぞれ、「NW初の戦場、前ループの遺跡」「リゾートプールやカジノ(※1リゾート地要点より)」があります。

ところが、「3」に当たるものがありませんでした。そこで白羽の矢が立ったのが「海」でした。海が希少であるかと問われれば、共和国では希少ではありません。ですが、、NWに到達する前に我々が暮らしていたのは宇宙でした。10年と少しが経つとは言え、まだまだ海は馴染み深いものではありません。

そこで、マリンスポーツやダイビング、磯釣りと言った海での遊び方を広めることで海にもっと親しんでもらえるようにすることで付加価値を付けました。また、これらの指導員を養成することで雇用の創出にも繋げたのです。


メ「当たり前のものに付加価値を付ける。これはビジネスでよくあります。しかし、それが大衆に受け入れられるように一工夫が必要とされます」

メ「リゾートアイランドは果たして、どのような工夫をしたのでしょうか?」



【コテージ建設の目的】
雇用が創出されても、観光客が来なければ商売は上がったりです。そこでコテージを併設しました。ホテルフィーブルに泊まるにはお財布がちょっと苦しい方の為に、宿泊料金をお手ごろ価格に抑えました。

これはコテージ建設費用の少なさ、共和国環状線などの交通機関から距離があり、食事やベッドサービスを除くことから妥当な値段にしてあります。宿泊費を抑えることで、多くの方が海と触れ合う機会を得られる様にしたのです。

他にも釣り上げた魚を即調理したい方、純粋にマリンスポーツのみを楽しみたい方に対する宿泊サービスプランも提供しています。

また、フィーブル藩国の朝焼け、夕焼けは美しく、リゾートアイランドの『黄金の丘(こがねのおか)』では海と砂浜以外は視界に入らないように建物が配置され、視界一杯の大洋の輝きを味わえます。これは観光ポスターの一部にも使用され、目玉の一つとなっています。

また、かつて小笠原を訪ねた国民より観光名所やコテージの間取り等、アドバイスを受け小笠原に興味や思い入れがある観光客へのアピールもしています。


メ「現在できることから地に足を着けた計画。だが、ビジネスとは怠惰に続く無限道ではありません。常に未来へのビジョンが求められます」

メ「同じ娯楽にはいずれ人は飽きを感じる。その対策は如何に?」



【未来への投資】
現在、簡易ながらリゾートアイランドには水族館とそれに併設された海洋研究所があります。これに後ほど立てられるであろう海洋博物館により、より多くの人に海に興味を持って貰うことも見込まれます。

また、水族館で海洋生態研究の実地研究が行うことが出来、研究成果をフィードバックすることで養殖による食糧増産も見込まれています。また、まだまだ未知数ですが海洋資源の獲得も視野に入れています。


メ「観光客の来訪数に左右されるとは言え、未来への道筋も考えていますね。フィーブル藩国のこれからに期待しましょう」

メ「ビジネスの門を潜りし先は果て無き道のり」

メ「お相手はメリッサ・ランバルディアでした。次週もお会いしましょう」


      FHK(フィーブル放送協会)『ビジネスの門』  終

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