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zoom RSS 農業機械(施設)

<<   作成日時 : 2009/05/19 00:25   >>

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疾風モデル

これが農業の鍵だ!




L:農業機械 = {
 t:名称 = 農業機械(施設)
 t:要点 = 農業機械
 t:周辺環境 = 食糧生産地,作業者
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *農業機械の施設カテゴリ = ,,,国家施設。
  *農業機械の位置づけ = ,,,生産施設。
  *農業機械の面積 = ,,,0m2。食料生産地に農業機械が導入される。
  *農業機械の食料生産 = ,,,(生産フェイズごとに)食料+15万t。
 }
 t:→次のアイドレス = アイドレス工場(施設),I=Dの改良(イベント),長距離輸送システムの開発(イベント)




<農業機械の開発までの経緯 〜 食糧生産地となったフィーブル藩国 〜>

 にゃんにゃん共和国。北海島に位置する藩国、フィーブル藩国。
 かつて荒廃した国家を孔明を名乗る人物が再建し、彼が国を去る際に川の流れを復活させたことから大規模灌漑が行われ、本格的な食糧生産地としての農業生産が始まった藩国である。ターン14、フィーブル藩国政府はEV142政策において、孔明川による農業を中心とした産業の拡大を行い、フィーブル農業組合を組織。強く安定した産業を目指すとして農業の支援を行うことを発表した。農業博覧会と世界優良食品計画にも参加し、藩国の人口の増加を見越した農地の拡大と改善政策も行われ、この農地拡大は無事に成功。そしてターン14を締めくくる最後の農業支援として、藩国政府およびフィーブル農業組合との協力による、農業機械の開発および食糧倉庫の建設が、ついに行われたのであった。



<農業機械の開発 〜 農作業者と技術者と 〜>

 技術レベルの後退が激しい共和国、特に中世レベルの技術レベルであるフィーブル藩国にとって、農業機械の研究開発は、さらなるフィーブル藩国の技術的飛躍を促すものであった。なにしろ、牛などを使って畑を耕す時代から、機械を使って畑を耕すのである。しかし、その完成に至るまでの道は、長く険しいものであった。

 まず行われたのは、フィーブル農業組合を利用した、農家および農地に対する調査である。フィーブル藩国の農業機械にとって必要な能力は何なのかという追求から始まり、農地で働く作業者からも細かな意見収集が、農業組合に所属する国民達によって行われる。それと同時に、フィーブル藩国政府は技術者の募集を広く行っていた。農業機械の設計および開発を行う人材が、必要なのであった。この技術者に対する呼び掛けに対して、共和国全体の技術後退の中でも、その知識と経験を忘れてはいなかった整備士……いや、さらに研鑽を重ねた整備士2達が集まることになる。彼らは待っていたのだ。再び藩国のために、己の技術を投じるその時を。彼らが名乗りを上げなければ、間違いなく農業機械の開発は成功しえなかっただろう。

 農業組合による調査データを元に、集まった整備士達による、農業機械の研究開発が行われた。
 他国の農業機械を参考にしつつ、藩国政府からの資金的援助を受けて開発した試作器を農業作業者に運用して貰い、さまざまなデータ収集が行われた。昼に壊れ、夜に修理や改良が加えられ、また壊れ、また直し、それを何度か繰り返して壊れなくなると、次は使えるようにしなければいけない。作業者達と技術者達の意見交流は、時に激しく、しかし確実に農業機械を育てていった。砂漠と海の狭間にあるフィーブル藩国という土地での、農業機械の在り方。普通の車などに比べれば劣悪なその操縦環境や、操作性の複雑さ、整備面における難しさ、騒音や環境面、必要なコストに関する問題。そうしていつしか、農業を営む者達と技術を守り育てる者達にとって、いくどとなく転けては立ち上がるその農業機械の試作器達の姿は、人々の間に我が子のように親しまれ、そしてその完成を誰もが見守る存在になりつつあった。

 そうして。
 長い長い成長期間を経て、ついに農業機械が完動した時、関係者は泣いて祝福したという。
 なんだか子供が独り立ちしてしまったようだとは、ある技術者の言葉である。まあ、次の子供が待っていると、彼は続けたが。



<農業機械の性能 〜 これからの農業の未来 〜>

 フィーブル藩国による初の農業機械の研究開発は、成った。
 古くはI=Dなどの機体整備に携わっていた者達が大切に忘れていなかった、知識と経験と懸命の努力、フィーブル農業組合の協力による農作業者達の協力と、フィーブル藩国政府からの開発資金援助によって、完成された。技術的には何の変哲もない農業機械である。TLO技術などとは遙か彼方を通り越して越えられない壁があるような、ごく普通の農業機械であろう。しかし、この農業機械によって、これまでの農作業者達の苦労は大きく軽減し、農業がさらなる発展を迎えることは、他国の例を見ても間違いはない。

 燃料による内燃機関で動き、畑を耕すものや、水遣りから収穫を行うものまで、さまざまな農作業に対応することができる。将来的には整備面も含めてユニット化されて、状況に応じたカスタム機能なども備え付けられるかも知れない。操縦環境は試作器に比べれば格段に良くなっており、西国の天候にも左右されないタフさを備えられている。故障することもあるだろうが、そこはすでにフィーブル農業組合との協力によって、マニュアルの作成が行われ、運転やメンテナンスなどの免許制にすることで、不用意な事故を防ぐこととしている。これに伴い、道路交通法の改正や、農道の整備なども行われるだろう。

 また、この農業機械の開発をきっかけに、整備士2の技術者達による企業や、別の分野での技術研究と開発も行われていくことが期待されている。特にこの農業機械の開発に関しては、研究や開発関係者による「勇者企業フィーブル重機」がすでに国営企業として立ち上がり、今後もフィーブル藩国における技術開発に力を注ぐであろう。フィーブル重機は、農業機械の各モデルの運用実績が整い次第、諸外国への輸出およびライセンス生産契約などで、フィーブル藩国の弱い輸出産業にも進出していく意欲を見せる方針のようである。

 なお、このページトップの農業機械はハヤテタイプであり、他にムラサメタイプやムゲンタイプなどがあり、今後も、農作業者と技術者との協力によって、さまざま改良が加えられ、いろいろな種類の農業機械が開発されていくだろう。フィーブル農業組合では今後、農業機械の廉価なレンタル契約を行う事で、低資金からでも農業に参加できる土壌を整え、農業振興に一層の力を注ぐと発表している。農作業者も技術者も、当分は暇がない予定であった。



イラスト:フィーブル
文章:戯言屋

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