鬼魂号(ACE):トップ


夜明けに再会する。

巨大な影少女を見降ろす。あの日の様に。
日の出に輝く鋼のボディ。何もかも大雑把なパーツ分割。
何一つポーズを取らずとも、それが絶望的に強いことを本能で分からせる威圧感

だが、少女は知っていた。
その無機の瞳に宿る温もりを。秘めたる固い決意を。

鋼鉄巨人が、まるでに傅くかの様に膝をつき少女に手を差し伸べる。

少女は、その手に寄り添い言った。

「おかえりなさい」

適切な言葉ではなかったかもしれないが、何となくそう言うべきだと思ったのだった。

巨人は、それに応える様に赤い目を光らせた。



L:鬼魂号= {
 t:名称 = 鬼魂号(ACE)
 t:要点 = 鬼魂号、全自動、災害対策ロボット
 t:周辺環境 = 機械の墓場




イラスト:フィーブル
設定文:フィーブル、戯言屋

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